投資初心者から4ヶ月で投資の月収が100万を超えたとある営業マンのつれづれ投資日記

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とある方の話から得た大事なコト

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こんにちは!

Kyosukeです。

 

今日はいつもの記事とは違い、

ちょっとした僕の経験談をしていこうと

思っております。

 

突然ですがあなたは

収入源の柱


という言葉を意識したことはありますか?

アルバイトやお仕事は普通月に1回、
会社から給料が払われますよね?

その支払われた金額から、
生活のために色々なものを
買ったり支払いをしたり。

この当たり前のような生活は、

実はとんでもないリスクを含んでいる

ということにあなたは気づいていますか?




今僕がブックメーカーを教えている
とある先輩の話です。


先日昔の会社の同僚と食事をした時の話。

その同僚は今は営業の仕事をしているとのこと。

「いや~やっぱり営業って大変だよね~。
 うちはブランドがあるからまだほかの
 会社に比べたらやりやすいかもしれないけど。」



営業という仕事は、
会社にもよりますが結果さえ
よければ給料は伸びていきます。

そしてやはり会社には営業スキルの
高い先輩社員や上司がたくさんいて、
みんなが高い給料をとっているらしい。




しかし!

結構その会社の上司や先輩は、
生活がカツカツの方が多いらしいのです。


何故かというと、
給料が多い分、

月々の支払いも多いからだそうです。


何年か前にその業界はかなりの
バブル状態になっていて、そのときに
業界にいた人は信じられないくらいの
給料をもらっていたらしいのですが、

その後法改正があって契約が
とりづらくなると給料が激減したとのこと。

そうすると税金なんかは前年度の所得を
基本にして課税するものもあったりするので、

給料だけ下がって税金は前とかわらず。

あとはそのときの豪遊の付けが
あとあとになって回ってきたり。

そんなわけで、

給料はもらえるけど手元に残らない、
という現象が起きているようです。



複数の収入の柱を作る



「正社員だから大丈夫」

この思考は危ないです。




世の中、絶対なんて存在しません。

むしろ今は一寸先は闇です。



自分の収入元が一箇所しかないと、
そこがだめになったら生活はおしまいです。


しかし、


たとえば本業以外に収入源が存在すると、
本業で万が一何かあって無収入に
なったとしても生きていくことが可能です。


投資の世界には

ポートフォリオ

という言葉があります。

 

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これは「分散投資」という意味です。

株式で例えると、
100万円の資金があるとしたら、
すべてを1種類の株式に投資するのではなく、

50万円を株式に投資して、
50万円を投信、のように資金を
分散して投資し、株式がだめでも
投信で収入をとれるよにする仕組み。


これがポートフォリオです。



これは、

仕事の収入源でも同じリスクヘッジができます。

本業で何かあっても収入を確保するために、
副業をして複数の収入の柱を作る。


しかしこうは言っても、

副業に手をつけるリスクを
怖がる人もいると思います。


ところが、

リスクをとる危険よりも、リスクをとらない
危険のほうが今の世の中ははるかに
大きいと個人的に思っています。


ある経営者の方が

「最大の失敗はやらない失敗」

と言っています。

僕はこの考えにより収入の柱の
重要性に気づき、ブックメーカー投資
という収入の柱を確立させました。




もしもあなたが今、

今後の突然のリストラや減給の可能性、
または将来への不安を抱えている場合


何があっても大丈夫なように本業以外の
収入の柱を、一刻も早く作り出すことを
強くオススメします!


それで満足のいく収入の柱ができてくれば、
あなたはもう、社会不安を感じる必要は
一切なくなるわけです。



もしあなたが脱サラ・独立を
視野に入れている場合は、

最終的にはブックメーカーに限らず、

複数の収入源を構築して
”真の安定”を確保することを
現時点での最終的なゴールに
設定されてみてはいかがでしょうか?